「コナドリア」という、イチジクの品種をご存じでしょうか?
有名な育種家のアイラ・コンディット氏によってつくられた白イチジクの品種です。
果肉はねっとりとやわらかく、糖度は15~17度ほどで、特別甘いという感じはありませんが、皮ごと食べる食感とのバランスがよく、人気です。
海外では、干しイチジクとしても、よく用いられるようです。
「コナドリア」の名前の由来は、開発者の名前「コンディット」と干しイチジクを育んだ「アドリア(海)」とを合わせたものということです。
日本国内の収穫時期は、8月中旬から9月下旬あたりです。
こんな「コナドリア」を、農事組合法人 布目沢営農でも、栽培・直売しております。
一部は、農協の直売所(なっちゃん)に置かれることもあります。
当営農の収穫時期も、だいたい、上記の通りですので、もうしばらくすると収穫は終了です。
売れ行きが、昨年にも増して大盛況でしたので、品薄状態が続き、今期のお知らせが、大変遅くなりました。
でも、もし、今、食べてみたい!とお考えの方、お早めにご連絡ください。
まだ、かろうじて手に入るかもしれません。
(※稲刈りシーズンと重なりますので、電話が通じにくいかもしれません。ご容赦ください。)
収穫終了に伴い、品切れの時は、すみません、また来年、お願いします。
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