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守ります日本

の農業

稲作を中心とする農事組合法人 布目沢営農では、雪解けと共に、土を起こし、春は種を蒔き、苗を植え、秋の収穫に向けてのスタートの季節です。はじめ良ければ、終わり良し!

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夏の日照、気温、水管理が、稲の生育にとって、とても大切な季節。

​人にとって厳しい時期ですが、作物への配慮が大事な時期でもあります。

美味しい枝豆は、この時期の収穫です。

丹精込めて世話をした作物の、待ちに待った収穫の時期。収穫のタイミングを、少しでも逃すと、せっかく生育が良くても、商品価値が付かないこともあります。最後まで気を抜けません。

農繁期が過ぎ、冬眠する暇もなく、先々の発展を見据え、勉強と議論の時期。

近い将来、加工品にもチャレンジし、1年を通して活動できる営農へと進化するために、努力を怠りません。

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地元地域密着の営農組織として、また昭和58年より、連綿と受け継いできた布目沢の農業を守りつつ、未来の発展を願い、若い世代が喜んで受け継いで行ける組織でありたいと考えております。

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